小中学生のころ道路とかで望遠鏡を覗いてる人を見て、
何を見ているか不思議でした。
高校になり建築の勉強をすると、その疑問がやっと解けました!
↓これは「レベル」と言って、高さを見る道具でした。
2点の高さの差を距離で割ると勾配が出ます。
↑これを使えば地盤や既設管などから、
浄化槽や下水管の計画図面が作れたりします。
使うのは「+・-・×・÷」だけなのに理解するのが大変で、
なかなか覚えられませんでした
もう少し算数しっかりやっとけば良かったな~
道路でこんなの覗いてる人見かけても警察に通報しないで下さい(笑)