トイレの取替にやってきました。
もともと付いていたのは、貯湯式のウォシュレットです。
ウォシュレット本体内部からの漏水ということもあり、取替になりました。
便器に異常はなかったのですが、日々の使用頻度も考えて、便器も節水型に合わせて取り替えました。
既設のトイレを外して、新しいトイレを取り付ける準備をします。
排水用のパイプに直結するのではなく、排水フランジと呼ばれる部材をパイプに取り付けます。
この排水フランジはトイレの機種・メーカーによって様々で、
トイレ取替の際には古いものを撤去して、新しいものに取り替えます。
タンク内部です。
一昔前は、ただただ水を貯めて流すだけの単純な構造でしたが、
今では、様々な部品が組み合わさって、節水を実現させています。
完成です!
トイレの脇にあった貯湯タンクも無くなり、全体的に凹凸が無くなって、スッキリしました!
凹凸が少ないので、掃除もラクラクです!
いつも使うトイレだから、使い心地・節電・節水はもちろん、
掃除性やメンテナンス性なんかも選ぶ基準にすると良いと思います。