屋根に降った雨は、
「樋」(とい)と言う配管を伝って、
雨水マスと呼ばれる所に一度たまって、
側溝に流れ出ます。
昔はコンクリートの四角いマスだったのですが、
最近はプラスチック製の丸いマスになっています。
そのほうが割れないし、長持ちもするそうです。
でも、基本的には人間の重さ以上の力が加わると・・・

↑こんな感じで割れちゃいます。
コレは2tダンプが乗ってしまったみたいです。
もともと車が載るところではなかった場所なんですが、
庭に砂利をひくために車をつけたら、割れてしまったみたいです。
車が載るところでは耐圧フタに取り替えるコトをオススメします。